2つの賞に注目

2つの賞に注目

漫画業界には注目される2つの賞があります。1つは「マンガ大賞」。もう1つは「このマンガがすごい!」です。

 

マンガ大賞とは、2008年から始まったもので、選考委員は一般の書店員を中心としたマンガ好きの人達です。選考基準は「誰かに読ませたいマンガ」となっており、けっして専門的な技術や知識をもとに選考されるものではありません。とにかく誰が読んでも面白いマンガが選ばれる傾向にあります。ちなみに2013年のマンガ大賞には吉田秋生さんの「海街diary」が選ばれました。

 

マンガ好きが選んだ作品となれば、誰もが読んでみたいもの。そういったことからマンガ大賞に選ばれた作品はかなりの高額買取となります。大賞に選ばれなくても、最終選考に残った10作品は高値買取となる可能性があります。

 

もう1つの賞「このマンガがすごい!」も注目の賞となっています。宝島社が年一回開催するものであり、結果はムックで発表されます。選考委員は編集者や評論家、お笑い芸人や小中学生といった幅広いものとなっています。2013年の大賞はオトコ編「テラフォーマーズ」。オンナ編「俺物語」ですね。こちらも注目度の高い賞なので、ノミネート作品は高値買取となります。

 

ノミネートされたからといってすぐに高値買取となりませんが、手元にノミネートされた漫画を持っているのであれば、高値で売れるタイミングを見ましょう。きっと高額買取となる時期が来ます。